チャールズ・ブロンソン主演のサスペンススリラー。港町で平和に暮らしている男が突如現れた昔の仲間と対立する運命が描かれる。
リチャード・マシスンの小説を、『007』初期シリーズのテレンス・ヤング監督が映画化。最盛期のチャールズ・ブロンソンのいぶし銀の魅力が光り、その人気を不動のものとした作品。ブロンソンがオープンカーにさっそうと飛び乗る姿や、鍛え上げた上半身の肉体美、迫力満載のカーアクションなど、見どころも多数。共演はブロンソン夫人であるジル・アイランド、人間味あふれる悪役を演じた『スタア誕生』のジェームズ・メイスン。
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