グザヴィエ・ドラン監督による純愛ドラマ。ドラン自身も出演し、友情と恋の狭間で揺れる2人の青年の戸惑いを描く。
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』のグザヴィエ・ドラン監督による、ふとしたきっかけから幼馴染みに友情以上の想いを抱き始めた2人の青年の心模様を繊細に綴る純愛ドラマ。『君の名前で僕を呼んで』に感銘したドランが、それまで描いてきた「母と子」というテーマを一新。6年ぶりに自作への出演を果たし、恋の喜びと切なさに溢れる等身大の物語を生み出した。ドランの相手役をガブリエル・ダルメイダ・フレイタスが務める。
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