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「とにかくクレイジー」/ ジェイミー・ドーナンが主演ドラマ『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』を語るインタビューが到着!

解説記事 スターチャンネルEX 編集部
「とにかくクレイジー」/ ジェイミー・ドーナンが主演ドラマ『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』を語るインタビューが到着!
異色の記憶探しドラマ『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』で、記憶喪失の”男”を演じたジェイミー・ドーナンのインタビューが到着。本作のオファーを受けた理由や、作品のテーマや魅力、またキャスト陣についてなど貴重な裏話を語ってくれました。
――なぜこのプロジェクトに参加しようと思ったのですか?
 私は今、俳優としてのキャリアにおいて、作品を選択できる恵まれた立場にあると思っています。多くの脚本を読むことができるのですが、『ザ・ツーリスト』の脚本は際立っていました。今まで読んだものとは違い、とても複雑で、想像力に富み、大胆で、非常に野心的な作品でした。

 私は常にチャレンジを求めていますが、この作品はまさにそのチャレンジでした。以前ハリーとジャック・ウィリアムズ兄弟がプロデュースし、クリス・スウィーニー監督が手掛けた『バック・トゥ・ライフ』(2019~)を見て感動しました。この作品は説明するのが難しく、時には見るのが辛くなることもありましたが、極度の悲しみや、かなり衝撃的な出来事から一転して、とても面白いものへと変化していくんです。『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』も、観客を翻弄するような演出が多く盛り込まれているので、このような内容を扱うには、クリス・スウィーニー監督が適任だと確信しました。
――このドラマのテーマを教えてください。
 猫とネズミの追っかけっこスリラーであり、ひとりの男が自分探しの旅をするダークでユニークな作品です。この作品には愛、恐怖、憎しみ、復讐、後悔、すべてが含まれています。全員参加型の実験的な撮影でした。

ザ・ツーリスト 俺は誰だ?

――この脚本の魅力は何でしょうか?
 とにかくクレイジーなんです。この旅には、たくさんの糸があります。記憶を失い、“男”がすべての糸をつなぎ合わせようと奔走する過程を描いた脚本ですが、観客に真実が明かされるのと同時に、彼にもすべてが明かされていきます。真実が何なのか、答えを見つけようとする人物の感覚に惹かれたんです。私たちは皆、人生につまずきながら、答えを見つけようとしているのだと思いますが、この作品はより高い次元にあります。ダークなユーモアと過激なドラマが共存する作品に出会えるというのは、とても大きな魅力でした。そのふたつが共存する脚本は、なかなかありませんからね。
――“男”とルーシー(シャローム・ブルネ=フランクリン)の関係の変化についてお聞かせください。
 “男” はルーシーと出会い、ちょっとしたきっかけで心を通わせますが、そこで様々なことが起こり、意外な真実が明かされていきます。ルーシーを通じて、彼がどこから来て、どんな旅をしてきたのか。何が彼をそこまで導いたのか、より深くわかるようになります。
――ヘレン(ダニエル・マクドナルド)と“男”はどのような関係ですか?
 ヘレンは交通課の見習い中の警官です。“男”は記憶を失い、自分がどんな人間なのかもわからないのですが、彼女に好意を抱きます。この女性は何者なのか、なぜ彼女はしゃべり続けるのか、瞬時に興味をそそられるのです。彼女はずっと喋り続けていて、それがとても面白い。ヘレン役のダニエル・マクドナルドの演技がとにかく素晴らしいですよ。二人は一緒に信じられないような旅に出るのですが、意外な展開の連続で、観客をずっと楽しませてくれると思います。

ザ・ツーリスト 俺は誰だ?

――素晴らしいキャストたちと一緒に仕事をしていかがでしたか?
 メインキャストは皆、意気投合したと言ってくれるのではないかなと思います。ヘレン役のダニエル・マクドナルドの作品は以前から見ていてとてもクールな俳優だとずっと思っていました。彼女はとても気さくで、プロ意識が高く、常に準備万端です。重要なシーンの前にダニエルに電話することもありました。そういうことが僕は好きなんですが、彼女はとても楽しくて、いい相談相手でした。これまでの共演者の中で最もやりやすい人のひとりで、大好きです。

 ルーシー役のシャローム・ブルネ=フランクリンはもっと生意気で(笑)、僕がふざけるとやり返されましたね!僕の本当にバカでとぼけた一面をシャロームは、うまく受け止め、最高の形で返してくれました。そのおかげで仕事に来るのが楽しくて仕方ありませんでした。

 ビリー役のオラフル・ダッリ・オラフソンも素晴らしい人です。彼の存在感には畏敬の念を覚えます。部屋に入ってきた瞬間に目を奪われるし、あの声も、ただただ天性のカリスマ性の持ち主としか言いようがありません。

 ロジャース警部役のデイモン・ヘリマンも最高です。デイモンは、私が最初に想像していたキャラクターとはまったく異なるエネルギーを持っていました。まるで子犬のような、とてもピュアで情熱的なエネルギーを持っています。驚くほどフレッシュで何にでも挑戦する姿勢を常に持っているんです。
『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』
原題:THE TOURIST
動画配信サービス スターチャンネルEX にて配信中!

(c) Two Brothers Pictures & All3Media International

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