ニコラス・ローグ監督の異色会話劇。マリリン・モンロー、アインシュタインなどを想起させる4人が多様な議論を闘わせる!
『地球に落ちて来た男』のニコラス・ローグ監督による異色の会話劇。1950年代アメリカを体現する著名人が『七年目の浮気』を撮影中のある夜、ホテルの一室に集合。性や人間関係、宇宙の問題に至るまで多様な議論が展開される。テレサ・ラッセル演じる女優=マリリン・モンローやトニー・カーティス演じる学者=アルバート・アインシュタインなど、誰もがわかる外見を作り込んだ演技も素晴らしく、不条理極まるラストも圧巻!
(c) MCML XXXⅤ ZENITH PRODUCTIONS LIMITED ALL RIGHTS RESERVED