ソフィー・マルソーが主演した大ヒット青春映画『ラ・ブーム』の続編。前作から2年、15歳になったヒロインの恋と青春を描く。
15歳になったヴィックはドイツのバイエルンで夏の休暇を過ごしていたが、刺激の乏しい田舎の生活にうんざりしていた。曾祖母の誘いで一足早くパリに戻ることにした彼女は、帰りの列車でフィリップというハンサムな青年と知り合う。パリで彼と再会したヴィックは、2人でロック・コンサートに出掛けることに。その頃、ヴィックのパパ、フランソワは歯科医を辞め、研究を続けるためにリヨンへ行くべきか悩んでいた。
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