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【特集紹介：マストで観るべき本邦初公開韓国映画】

スターチャンネルEX 編集部
【特集紹介：マストで観るべき本邦初公開韓国映画】
日本未公開・未ソフト化・配信サービス未登場の韓国映画をスターチャンネルが現地から直接買い付け。ふた昔前は純愛もの、一昔前はバイオレンスと、日本での韓国映画流行にトレンドがある中、 それに飽きたらないファンのため幅広いジャンルから厳選してきたスターチャンネル・セレクションをお楽しみください。

目次[非表示]

  1. BoA主演「秋の郵便局」
  2. 「DV」という深刻な社会問題を告発『パンチ・レディ』
  3. イム・チャンジョン出演『治外法権』
  4. 心温まる隠れた良作『花の手』
  5. 「イカゲーム」のホ・ソンテ主演『男の本性』
  6. そのほか現在配信中の韓国＆アジア映画

BoA主演「秋の郵便局」

秋の郵便局（11月15日配信開始）

2022年は日本デビュー20周年アルバム＆ライブと、今も頂点に君臨し続けるBoA主演。綺麗に撮影されたハンドメイド女子BoAの美貌と秋の田舎町の風景、映画内を流れるスロー＆メローな時…が、予想だにしない結末に！ ※この映画のオチは決してバラさないでください。

「DV」という深刻な社会問題を告発『パンチ・レディ』

パンチ・レディ （11月15日配信開始）

後に女性映画の良作ホームコメディ『ミス・ワイフ』を撮る監督が、このデビュー作でも娯楽映画のテクニックを駆使し、「DV」という深刻な社会問題を告発。序盤の正視をためらう凄まじいDV描写から、中盤のコメディ風味満点のトレーニングシーン、そして再び息詰まるクライマックスの試合まで、巧みなテンポで描き切る！

イム・チャンジョン出演『治外法権』

治外法権（11月15日配信開始）

第1次韓流ブームに数々のコメディで主演、今年は新曲でカムバックし女子アイドルグループもプロデュースと大活躍だったイム・チャンジョン。今年は『今日のウェブトゥーン』出演と活躍を続ける186cmのチェ・ダニエル。2人が、救いの無い臓器密売スリラー『共謀者』に続いてタッグを組んだ、明るいバディ・ムービー。

心温まる隠れた良作『花の手』

花の手（11月15日配信開始）

チュンサ国際映画祭芸術映画特別賞、ソウル老人映画祭オープニング作品。舞台は韓国南部ナメ郡という島の田舎の海街。そこで流れる優しい時間は、人気の『海街チャチャチャ』や『私たちのブルース』を彷彿とさせる。日本では劇場公開・放送・配信・ソフト化などがされづらい規模のインディーズ作品だが良作。

「イカゲーム」のホ・ソンテ主演『男の本性』

男の本性（11月15日配信開始）

『イカゲーム』ブレーク組の一人、ヤクザを演じたコワモテ俳優ホ・ソンテが、女に飢えた冴えない男を演じ、前半の主人公・中華料理店店主役を務める。後半は別の男の語になるが、共にモテない男の酒の席での見ていられない赤っ恥が、ホン・サンス監督作品に似たオフビートなタッチで描かれる、人間生態観察コメディ。

※他サービスでの公開 ・ 配信情報はスターチャンネル調べ 。

そのほか現在配信中の韓国＆アジア映画

話題の韓国映画＆アジア映画を続々配信！

【韓国・アジア映画】 今月のラインナップはこちら

紹介作品はスターチャンネルEXにて配信！

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